西宮市胃がん(内視鏡)検査のご案内

令和5年度より受診券が不要となりました。

検査内容

鼻もしくは口から胃内視鏡(胃カメラ)を挿入し、食道・胃・十二指腸までを観察する検査です。
※市の検診では、のど・鼻腔への局所麻酔のみ行います。
 眠たくなる注射(鎮静薬)・局所麻酔以外の痛み止め(鎮痛薬)は希望されても実施できません。



1.実施期間
  令和5年4月1日(土曜日)から令和6年3月15日(金曜日)まで

2.対象者
次のどちらも該当する人のみ対象。

  • 50歳以上で、年度末時点の年齢が偶数年齢の西宮市民
  • 同一年度内に西宮市医師会診療所・北口保健福祉センター検診施設・北部(塩瀬・山口地区)等の集団健診で、西宮市が実施する胃がん(バリウム)検診を受診していない人

※同一年度に受診できるのは「バリウム」または「内視鏡」のどちらか1つです。
※現在、胃疾患で受療中・経過観察中の人(ピロリ菌除菌中の人を含む)は、かかりつけ医に検診の受検可否をご相談ください。


3.対象外の方
① 胃全摘術後
② 抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)を服用中
③ 血圧、呼吸、全身状態などが胃カメラに不適応と判断された場合
 
4.自己負担額
  3,800円
(市の検診の対象でない検査・処置などを行った場合には、別途自己負担費用がかかります。)
※市民税非課税世帯・生活保護世帯の人は事前申請により無料になります。
受診の2週間前までに健康増進課へご連絡ください。受診後の返金はできませんのでご注意ください。


○ 詳細は「胃がん(内視鏡)検診のご案内」を参照してください。